有限会社テオリア 思考と行動を図解で可視化する

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図解ができるようになっていく経過

図解ができるようになっていく経過

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図解:図解ができるようになっていく経過

図解ができるようになっていく経過

図解は、
 ・頭に浮かんだアイデアを整理する技術
・整理したアイデアを表現する技術

です。

「技術」ですから練習すれば上手くなります。

これは、間違いありません。

でも、練習量に比例して
上手くなっていくわけではありません。

書いても、書いても、
上手くなったと感じられない期間が続きます。

どんな技術でも習得する時には、時間がかかります。
練習しても上手くいかない時期が続きます。

野球のようなスポーツでも囲碁や将棋でも
同じようなことがあると思います。

上手くならない期間が続き、
いつになったら上手くなるのか?
悩むこともあると思います。

この期間の練習量と蓄積が、
後にやってくる成長期の伸びを決めます。

ここで、やっても上手くならない
ここで焦ったり投げ出したりしてはダメ。

蓄積期から成長期への転換が
100枚だと考えています。

100枚あると、いろいろなパターンを経験できます。

図解に取組む時に、
 ・過去の図解を下敷きにする
・複数の図解を組合わせる

ことができると、ずいぶん楽になります。

100枚、頑張って書きましょう。

ただ..
しっかり考えてた図解を作成しないと..
意味がありません。

良くあるのは、適当に箱や矢印を書いて
図解もどきをたくさん書いて「図解した」ということです。

これだと蓄積する期間が長くなるだけです。

100枚、頑張ればあっというまです。

 

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